きょうは手作りカスタードの話。
このブログは「ゴハン」がメインというのもあり、あまりデザートが登場しませんが、実は得意料理はカスタードクリームです。
1年ほど前、突然素敵な紳士に話しかけられ、「フランスの銅鍋セット」一式 が我が家にお嫁入りしたのですが、合わせて銅製のボウルもやって来ました。この銅鍋セットの存在をすっかり忘れていたのですが、急にカスタードを炊く用事が出来たので、急にこのボウルのことを思い出しました。
卵黄+ヴァニラビーンズ+砂糖+小麦粉+牛乳を合わせて、鍋の中で丁寧に炊きます。大切なのは、トロトロっとして来た後でも炊き続けること。とにかく、ひたすら混ぜ続けます。30分近く混ぜ続けたら、平たい容器に移して冷まします。
ワタシはレモンの利いたカスタードクリームにします。
カスタードの行方、その1。
ふわふわドーナッツに”レモニー・カスタード・クリーム”をフィリングとして使いました。まぶした粉糖との相性抜群です。
旬のいちごとキウイをたっぷり使って、ベリーソースとカスタード、そしてホイップクリームを重ねた「お化けトライフル」に。ホームパーティのデザートにしました。
その他、焼いたらクレームブリュレやエッグタルトに変身したり。
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