ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年6月8日金曜日

豚のロースト、リヨン風 Roast porc Lyonnaise

きょうは豚のロースト、リヨン風。
白ワイン蒸し焼きです。
夜、ふと、食べたくなりました。いけない、いけない。
…なので、お昼ご飯に食べることにしました。

豚を塩をして、1〜2晩冷蔵庫寝かせておきます。ローズマリーを敷いておくことを忘れずに(ローズマリーには抗菌作用もある。)

豚を水で軽く洗い、塩抜きをして、大きめに切り、脂身を下にして白ワイン、ローズマリー、胡椒をして火にかけます。蓋をするのを忘れずに。
中火→弱火。

片面が焼けたら、ひっくり返して、全面に焼き色を付けます。


途中で鍋に放り込んだタマネギのローストも美味しい!

材料、書いておきました。
材料
数量
豚ブロック
1個
大さじ2
ワイン
半カップ
ローズマリー2枝
胡椒
適宜

2012年5月5日土曜日

ムサカ moussaka

きょうは、ムサカ。
ギリシャ料理として有名ですが、とはいっても東欧料理でもあり、アラブ圏ではメゼ(前菜、コレ好き)として出て来ます。
じゃがいも、ナスの素揚げ、ミートソース、ホワイトソースをレイヤーにして焼くのですが…我が家はミートソースではなく、これを使います。
トマトペースト。
ミートソースというより、そぼろに近いものがいいので、ローリエ、にんにく、肉、たまねぎとトマトペーストを加えて炒めたら、油分を抜きます。

つぎはベシャメルソース(sauce béchamel)。
バター、小麦粉を合わせて、火にかけながら牛乳で伸ばして行くのですが…結構、得意。普通のお鍋でやるのが正式だと思いますが、フライパンでやると、キレイでダマになりにくい。冷やすと固くなるので、緩めに作るのがポイント。ここにはシナモン、ナツメグを入れます。

パイレックス(耐熱皿)にジャガイモの薄切り、素揚げのナス(うちはグリル)を敷く。
それからお肉をギュウギュウに敷き詰める。
ベシャメルをのせると、こんな感じ。
あとは、160℃のオーブンで30分くらい焼くだけ。
今回はフライパン1個で出来ました。

盛りが上手くいかなかった…残念。
全体の旨みを一番下に敷いたジャガイモが吸って、美味しい!

2012年5月3日木曜日

ペリメニ Pelmeni

きょうはペリメニ。
ロシア(пельмени)、ウクライナ(Вареники)、タタール(pilmän)、東ヨーロッパ、中央アジアで食べられる国民食。中国からモンゴルへ、そしてロシアに広がった水ギョウザです。冷凍でも売っていて、メンズの人気メニューだとか。ゴーゴリの小説の中の夕食の場面でも出て来ます。家にあった材料でサクサクーっと作れるのが魅力。

まずは生地作りから。
強力粉に卵と牛乳を溶いたものを少しずつ加えて、一気に捏ねます。
柔らかすぎず、硬すぎず。硬かったら少々水を加えるとよいようですね。

生地が出来たら、30分くらい、休ませます。


その間にフィリング(具材)を作ります。
きょうは新タマネギ、かぶの葉、ニンニクと…

…家にあったラム肉をミンスして使用。
塩、胡椒、ナツメグを加えて合わせます。味を馴染ませるために、少々放置。

その間にロシア料理に欠かせないアレを作ります。
サワークリーム。なんと、簡単に出来てしまうんですね〜。濃度の出来るだけ高い生クリームに、レモン汁を加え、根気よく混ぜるだけ。私は酸っぱいのが好きなので、1個分のレモン汁を加えて作ります。

その間にあの人にもう一回登場してもらいます。
生地。
細く伸ばして、ある程度の大きさにカットして、丸めて伸ばしたものがコレ。形が多少イビツでも大丈夫、大丈夫。

これに具材を乗せて、まわりに水で溶いた小麦粉をつけ、ギョウザのように半分に封をして、


その後、端と端をキュッとくっつけます。ラビオリと同じ形。口が上になっているから、中の汁が出ることがない!効率的な包み方!
たくさん並べると、かわいい。
なんか、生き物っぽい。なんかのキャラクターっぽい。

庭で採れたローレルの葉を入れて沸騰させたお湯でペリメニを茹でます。
ポイントは入れた瞬間。茹でたい数をササーッと素早く入れ、鍋の底にペリメニがくっ付かないように、スプーンでゆっくりかき混ぜます。

だいたい、2分くらいで表面にペリメニが浮いて来ます。ここからは放置しても大丈夫。中の具材に火が通るまで煮るので、だいたい10分くらい。

出来上がってくると、真ん中がプクーッと膨らんできます。そろそろかも。


出来上がり〜。
溶かしバター、刻んだディル、自家製サワークリームをのっけて食べます。
夫にとってペリメニの香りはロシアから中央アジアへの旅をした時の「すごく懐かしい匂い」だそうです。

中身はこんな感じ。
サワークリームの酸味、ラムとかにんにく、ディルの風味の全てが混ざって何とも言えない幸せな味〜。シンプルだけど、なんとなく贅沢。モチモチモチーッとして、食べごたえある。スープに入れてもよし、揚げてもよし。多く作り過ぎたら冷凍保存も可能。

こういう、ちょっと寒くて、雨が振っている、どこにも出掛けたくない日にはピッタリ。

2011年11月20日日曜日

コテージパイ、シェパーズパイ

イギリス家庭料理の典型、シェパーズパイです。他にコテージパイとも言います。簡単で、しかも美味しい、見た目にも迫力があるので、お友達が来た時に良く作ります。
パイというと、パイ生地を使って焼いているのか?でもパイはどこ?と最初思ったのですが、重ねて焼いているものは割とパイと呼ぶみたい。

挽肉に玉葱、人参のみじん切り、グリンピースを加えて炒め、塩こしょう、そしてブランデーかコニャックを隠し味にするのがワタシ流。ここにグレービーソースという肉汁をベースにしたローストビーフに欠かせないソースを加えるか、イギリスのウスターソースを加えても美味しいです。
マッシュポテトは茹でたポテトを潰してバターと牛乳で柔らかくしたものを良くレシピで見かけますが、私はバターを加える代わりに生クリームだけで柔らかくします。滑らかに出来て、コクが出ます。今回はポテトが足りなかったので、カボチャを加えてみたけど、案外イケました。
上がカリカリ、でもポテトの部分がしっとりしてて、フィリングとマッシュポテトを絡めて異なる食感を一緒に味わうと、口の中で楽しいです。
お肉とポテトの割合は1:1か2:1。お肉が多めで。