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2012年5月16日水曜日

ガーリックトースト Bruschetta

きょうはガーリックトースト。きのうの夕食で残ってしまったパンをフレンチトーストにするか、ブレッドプディングにするか悩んで、冷蔵庫を眺めてガーリックトーストを作ることにした。簡単で美味しい。

冷蔵庫に中途半端に残っていたバター、サワークリームがあったので、庭で取れたイタリアンパセリと混ぜ…

厚めに切ったフランスパンにたっぷりクリームをのせます。焦げやすいので、端にもたっぷり。

オーブンで中くらいでまず4分、残りの1分は強めで焼きます。無印のオーブンで750wで4分、1000wで1分。

いつもの給食のサラダと一緒に。

バターだけで作ると、固くなってしまうのですが、サワークリームを入れるとフンワリと出来ます。そして酸味があって、普通のガーリックトーストより美味しい。


2012年5月9日水曜日

アプフェルクヘン Apfelkuchen

きょうはアプフェルクーヘン(Apfelkuchen

ドイツ語で、Apfel=アップル、kuchen=ケーキ…という意味。
ベルリンのケーキ屋さんで食べて以来、アプフェルクヘンのトリコに。ちなみに、これはロシアでは「
シャルロートカ(шарлотка)」と呼ばれます。英語で言うとシャーロット(Charlotte)。映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」に出て来ます。

1ホール焼くのに、リンゴ4個(!)
リンゴの皮を適当に剥き(私は皮むき器でやってしまった)、3個は細かく切る。最後の1個は飾り用に三日月に切る。
何が大変って、バターと卵を機械無しで手作業にて掻き混ぜるところ。腕が痛くなりました。ここへ粉を入れ、リンゴを入れ、生地を型に流します。
160℃のオーブンで1時間ほど焼きます。
焼けたら、こんな感じ。
2台焼きました。

どちらかを明日、夫の客先に持って行かせよう。
レモンゼストを入れたので、時々、レモンの味がして美味しい。飽きないです。
粉をバターと合わせる時に練りすぎないことがポイントですが、これさえ気をつければ、簡単なので、母の日などにお子さんが作るにはいいかもしれない。
ワタシが食べたアプフェルクーヘンは、一番上がメレンゲのような生地で出来ていて、もうちょっと食感が軽い感じだったのでした。今度作る時は上にメレンゲ乗せてみよう。

2012年5月5日土曜日

ムサカ moussaka

きょうは、ムサカ。
ギリシャ料理として有名ですが、とはいっても東欧料理でもあり、アラブ圏ではメゼ(前菜、コレ好き)として出て来ます。
じゃがいも、ナスの素揚げ、ミートソース、ホワイトソースをレイヤーにして焼くのですが…我が家はミートソースではなく、これを使います。
トマトペースト。
ミートソースというより、そぼろに近いものがいいので、ローリエ、にんにく、肉、たまねぎとトマトペーストを加えて炒めたら、油分を抜きます。

つぎはベシャメルソース(sauce béchamel)。
バター、小麦粉を合わせて、火にかけながら牛乳で伸ばして行くのですが…結構、得意。普通のお鍋でやるのが正式だと思いますが、フライパンでやると、キレイでダマになりにくい。冷やすと固くなるので、緩めに作るのがポイント。ここにはシナモン、ナツメグを入れます。

パイレックス(耐熱皿)にジャガイモの薄切り、素揚げのナス(うちはグリル)を敷く。
それからお肉をギュウギュウに敷き詰める。
ベシャメルをのせると、こんな感じ。
あとは、160℃のオーブンで30分くらい焼くだけ。
今回はフライパン1個で出来ました。

盛りが上手くいかなかった…残念。
全体の旨みを一番下に敷いたジャガイモが吸って、美味しい!

2012年5月2日水曜日

ベッコフ!Baeckeoffe

きょうはベッコフ(Baeckeoffe)。
フランスのアルザス地方の郷土料理です。
ベッコフとは「パン屋さんの釜戸」という意味があり、パンを焼いた後の釜の予熱で作るアルザス地方のシチューのこと。
鍋のまわりの白い物体はパンです。

お肉を仕込みます。
解体したラム、豚のリブ、牛肉をにんじん、セロリ、タマネギ、ブーケガルニ、そしてアルザス地方の白ワイン、リースリングとマリネすることから始まります。

これがアルザスのリースリング。
細長の首がシューッとしているボトルがリースリングの特徴。

一晩冷蔵庫に漬け込みます。
こんな感じ。

…そして、なんで「パン屋の釜戸」なんていう名前になったかというのは、もう一つ理由があるんですけど…

…それは…パン!
元々はパン屋さんが余った生地でお鍋を覆ってお鍋を密閉してくれたそうで、今はパンの生地ではなく、小麦粉をただ練り合わせたものを使っている。

鍋に肉を入れ、次に野菜を入れて、最後にジャガイモを重ねて入れて…

パンで蓋をする!
温かい季節にやると、鍋と具材の温度差で、鍋の表面に水滴が出て来てこのドー(小麦粉)が鍋にくっつきにくくなるので、ここからはサクサク作業。

…そして、3時間オーブンで焼いたのがこれ。
…かなりいい香りがする。

パン生地をはがして、鍋を開けると、さらに良い香り。
ジャガイモにモッチリと火が通っているのがわかる。今回、キタアカリの親戚みたいなジャガイモにしたけど、なかなか美味しいそう。


お肉が相当柔らかくなっていて、リブは簡単に骨がスーッととれる状態。
ワインが良く染み込んでいて、美味しい。

今日は付け合わせにニンジン、セロリ、新タマネギとディルのサラダにしました。
これ、結構、美味しかった。アルザスはドイツに近いので、ちょこっとドイツっぽいサラダにしました。人参の甘みとディルの風味が絶妙。

アルザスといえば、シュークルートというソーセージの料理が有名ですが、ベッコフには専用鍋があって、こちらも名物。今回は家にあったルクルーゼで代用しました。

2012年4月24日火曜日

スパニッシュオムレツ tortilla española

きょうはスパニッシュオムレツ。






今日の主役はフレッシュなグリンピース(←大好物)!
そろそろ季節になって来ましたねぇ、グリンピース。
まめご飯や中華炒め、そのまま蒸してサラダにしたり、スープもおいしい。子供の頃からグリンピースが大好き。一番好きな野菜です。
しかしながら「あのプチッとする感じが…」とか「匂いが…」などアンチグリンピースも多い!いやだ!そこが良いのに!日本中のグリンピース嫌いの人の分を一手に引き受けてもいいです。
…というわけで、今日は、グリンピースの季節になると、必ず作るコレ、
スパニッシュオムレツ(tortilla española:トルティリャ・イスパニョーラ)を作ってみました。
まずは新タマネギを電子レンジで温めて、オーブンシートを敷いた容器の中に広げます。グリンピース、トマト(プチトマトが美味しい)、パプリカなどをトッピングします。野菜はどんなものを加えても美味しいです。ズッキーニ、ポテトを加えても美味しいです。鍋はだならぬ、容器はだにオリーブオイルを少しだけ垂らします。

次に卵、牛乳(ほんの少し)、塩こしょうをボウルに入れ、混ぜた物を加えます。
170℃に温めたオーブンに約30分入れ、中まで火が通るのを待ちます。
上から蓋をするのもありですが、表面に焼き目が付いているのも好きなので、あえてそのままで。

やや、半熟。
焼くので、油もあんまり要らないし、野菜の味が凝縮されて、めちゃウマです。
本来はアリオリソースというにんにく風味のマヨネーズソースを付けるのですが、ダイエット中なので、パス。
そんなわけで、今日はいつも通り、こんなご飯でした。